■ 釣り人としてのマナーを考える ■
あおりイカに限らず釣りに出かける人や施設を利用する人に対して言える事なのでしょうがマナーの問題で現地の方とのトラブルが
多発しています。 と言うことでここではあおりイカの釣りに関してのマナー問題を取り上げたいと思います
数ある釣りの中でもあおりイカ釣りはブームになっておりその人口も爆発的に増えている事は皆さんもお気付きだと思います
しかし人気の釣りになった一方現地の方とのマナー問題で釣り場が少なくなって来ているのも事実です
ひどい例では三重県のとおる漁港でエギ釣りをしていた若い連中が持ち込んだ大量のゴミを海に投げ捨てたりそのまま放置しようとするなどし
漁港の方に注意されたところ「バカヤロー!!」など暴言をはきその場を立ち去ったとの事・・・・
その事がきっかけでその後、漁港には対岸より5メートルくらいのところにロープがかけられもちろん釣り禁止の看板が立てられる事に
なりました。似たような被害は現地の漁師さんなどによく聞くのですが漁師さんや我々イカ釣りを愛好する者たちにとっていったいどれだけ
の人に迷惑をかけているか解っているのでしょか・・・・  安易な考えでおこなっているからなおさらたちが悪い・・・・
あたかも自分の海だと思い我がまま放題、子供じみた行動としか思えないのですが、今後そういったマナーのかけらも無い釣り人が
増えない事を祈っています。 ヤエン釣りなどは特になのですが必ずと言って良いほど漁港や海洋施設を利用します
その施設はいったい誰が管理し日常使っているのかを考えてください。 いきなり自分達に利益をもたらさないよそ者が入り込み
自分達の場所を汚していくのですから不快に思って当然です。 最低限、現地の方とのご挨拶、持ち込んだゴミは持ち帰るなどの
マナーは人としてもっているべきだと思います。 一人一人の考え方で全ての人が気持ちよく釣りを楽しめる環境が出来るはずです
ゴミ袋、簡易灰皿などは最低限持っていきたいものですが今後のために現地にあるゴミなどもありましたら持ち帰るぐらいの事は大人として
普通におこなえるよう広い心を持ちましょう 気持ちよく利用させていただけるだけでもありがたいのです
感謝の気持ちをもちましょう!! より良い環境と共存の為に私たち一人一人が考えなければならない問題です
釣りについてのマナーや心構えなどは↓の釣りマナー向上委員会さんで詳しくわかりやすく紹介されていますので一度目を通してください
釣りを楽しむ全ての方が楽しめるよう、みなさまで環境を美化しましょう
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